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Fire Dance との出会い


コロナが流行し、世の中が大きく変わり始めた2020年、
私は二人の子供たちとこの先どうやって生きていけばいいのか不安と混乱の中にいました。
父親は遠いブラジルでコロナに感染、重症化し頼ることはできず、保護者は私一人という厳しい現実を、どうやり過ごしていったらいいか、答えが出ない日々を過ごしていました。
少しでも安心できる環境を求めて、家を手放し、「モバイルハウス」という小屋を取り付けた車に荷物をまとめ、何が起きても安全な場所に移動できるように生活を変えました。コロナ、自然災害、人災、何がきても子供達を守る!(今思えば冷静じゃない行動ですが・・)ですが、いつ終わるかわからない混乱に対して、逃げ回っているだけにもいかず、学校や仕事に通うための拠点として廃校になった小学校の一室を借りることにしました。(旧牧郷小学校)仕事と学校が終わり、夜はエコビレッジの森で就寝、朝になったら小学校に寄り身支度を整える。そんな生活が約4ヶ月間続きました。(真冬に笑)
ある日、旧牧郷小学校にファイヤーパフォーマーのNOBU(Universal Gypsy主宰)が練習する場所を求めて訪れ、知り合いました。元々踊ることが好きだった私は、毎週練習しに来る彼から火の扱い方、消し方、道具や燃料のことなどを学ばせていただき、火と一緒に踊るようになりました。生活は大変でしたが、このワクワクする時間が心の栄養になり、「踊ることが好きな私」が息を吹き返したのを今でも覚えています。
こうして、火と踊ることが私の人生の一部になりました。

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