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執筆者の写真amandinekumiko


日本語でフラメンコを歌う


それについてどう思うか

フラメンコを追求する人に

質問してみたかった


この春

El Toromboというアーティストを知り

いつかスペインに行けたら

会ってみたい、、と思っていたら

7月 に東京に来るというチラシを発見


なんてラッキー✨

五日間のレッスンを

受ける事ができた



El Toromboさんから

『フラメンコとは何か』を

丁寧に伝えていただいた




その歴史、意味するもの

フラメンコと

そうじゃないものとの違い


知れば知るほど

納得のいく話ばかり

そして実際にやってみると

コレを求めてた〜と嬉しくなった


⭐︎⭐︎⭐︎


その上で

日本語で歌うことについて

どう思うか、聞いてみた


『それは危険な事』

と彼は言った


何かと何かが融合するには

⏳時間⌛️が大切だし


フラメンコを人と例えるなら

フラメンコさんがどんな服を着ようが

その人であることは変わらない


でも、フラメンコさんの服を

違う人が着ても

フラメンコにはならない


そして

フラメンコの歌は

『嘆き』であり

土地の文化であり

痛みを感じる事から

表現されている・・・


それを踏まえて

歌をきいてもらうことに。


La Moecoさんの

《空と海と君と》の歌詞に

自分が思い浮かんだ言葉を含めて

心を込めて歌った


そしたら

『いいね。すてきな道だと思う。』と

言ってくれた


私がフラメンコに感じてることは

彼の表現や説明している事に

とてもマッチしていたので


それは違う!と言われたら

道を見失ってしまうかも、、という

覚悟をもって

体当たりしたから

緊張したけど

やってみてよかった、、、


大切なのはここから

磨くこと


この道を大切に歩くこと



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