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執筆者の写真amandinekumiko

「人と人を繋ぐ糸」

更新日:2022年11月26日


家族・友人・職場・日々の生活の中で出会う人

一人一人との関係性があって

どの人とも「その人と私」の関係性ができているなぁ~と感じている。



この人とは、ホッとする関係

この人とは、この話題が話せて楽しい

中学生ノリで接することができる人や すごい感覚的に意思疎通ができる人 本当に色々。


そして

見えないけれど

糸のようなもので繋がっている。


最近、色んなことがきっかけで この人との関係性は

あの人との関係性は 一体どんな風になっているかな?と考えることが増えていて


氣になることがあると

本人と連絡をとってみたりしている。


関係性にフォーカスしていくと

「あ!あの人にお世話になったまま、感謝が伝えられてない」とか

「連絡をもらっていたのに返せていない!」と思い出し

氣になってた事が果たせて あ~よかったな~ということがあり

忙しくなりすぎないようにして 今ある関係性をもっと大切に、もっと豊かにしていきたい*と改めて 感じる日々。


あと氣づいたことは、 誰かのことを その人のいないところで

色々妄想を膨らませて話をすることが生み出す 

モヤモヤっとしたものは


その糸を通じてその人に届くようになっているんじゃないかな ということ。


噂話は人を通して伝わってきたり

たまたま近くを通った時に聞こえたり


本当に不思議だけど なんだか近づきにくいな~と感じていた人が 自分のいないところで話に花を咲かせている、なんてことが

後々わかったりする。


そしてそのモヤモヤとしたものは

関係性をこじらせる元になるなぁと思うし


会った時にその人が 感じが良くて

ニコニコとしていればいるほど

離れたくなるような感覚になる。

もし不満があるとしたら どうして本人の前で言わないのだろう? 目の前にいる時には笑顔で

いないところで不満を色んな人に言うのはなぜだろう?

勝手な想像で人を怖がってみたり

誰かが悪者に聞こえるような話し方で話すのは

自分に共感してくれる人を求めているからかもしれない。


同じような事が中学生の時にあって その時は

「自分と繋がりやすい人とそうじゃない人がいる」

ということが認識できた出来事だった。 みんなと同じくらい仲良しになりたいけれど、無理ならまぁいいか、と 噂話を広める友達との関係を諦めた瞬間を思い出した。

誤解や噂話のモヤモヤで 仲良くなれないなんて なんだかさみしいなと思うし そこにある本当のモヤモヤの原因がよくわからないことが多い。 仮に、「学び合う関係性」として出会っていると考えると 自分にはわからない感覚、違う正義、違う表現の人に対して 自分もそうであるという事を自覚する良い機会だ。 ここでそれを知ることで 誰かを無意識に傷つけずに済むかもしれない そんな自分に成長できるなら 本当に出会えてよかったのだと思う。

自分と繋がっている糸から 無意識に色んな エネルギーが 伝わっているかもしれない 伝わるからこそ  形だけの笑顔とかじゃなく 安心感や心地よさが伝わる自分でいたい

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